これからの私

ゆっくりとこれからの自分を見つめるブログです。 黒いナースの卵です。

落ちていく

最近は抑うつが よく出現する。

親とのもつれや 将来の事 国試に免許の勉強諸々に追われているからかな。

将来の事といっても、就職や仕事の事だけでなく、結婚や出産についても頭の中でガチャガチャしている。

 

あなたは一人っ子なんだから、どこかの婿養子を連れて来て 名字を継ぐんだからね、と小学生の頃から散々 頭に刷り込まれて来た。

容姿と性格も、母自身が気に入らなかったら、「それは無いな」と嫌な顔をされてきた。

 

今日まで好きになった人、付き合って来た人は 長男か、偶然にも次男でも婿養子は絶対に無理だ、という相手ばかりだった。

 

誰かと付き合えば、母も 母の姉も、まず長男か次男かを聞いてくる。もうその時点で「この先一緒にいてもお互い辛い思いをするだけなんだろうな」と考えてしまって、どれだけいい人でも生涯一緒にはいられない、そう思うだけで 彼氏彼女として付き合っている期間が既に辛くなる。

 

名字については 母もその姉も口うるさく言ってくる。

「長男か、無いな」「名字の話は昔から言ってるやろ」「意味わからん」と姉が言い、母もそれに便乗して「そうそう、あり得んで」「結婚は無理やからな!」と圧力をかけてくる。2対1で、勝てるはずがない。勝つとしたら、家族親戚を捨てて駆け落ち、という最低の結末しか迎えられない。

 

それに加えて、双極性障害(疑惑)も患っているため、仮に誰かと結婚が出来たとしても、一生私の精神に振り回してしまって 愛する人をすぐ失う未来しか見えない。

今までお付き合いした人たちも、私の自傷や気分に振り回されて 散々な思いをさせた。

それでも、これから先も一緒に居てくれると 私の目の前で言ってくれた人は 私と同じ一人っ子だった。結果 お互い泣く泣く別れる結末を迎えるしかなかった。

 

将来結婚出来たとしても、もし 私が本当に双極性障害を患っているとすれば、一生の服薬が必要になる。

バルプロ酸ナトリウムは、催奇形のリスクを伴う。この処方がずっと変わらなければ、奇形の子を産んでしまう可能性も拭いきれない。

子供には 健康に五体満足で産まれて欲しい。私の疾患のせいで、身体に異常を来してしまうことは 辛すぎる。

 

それだけじゃない。もしかすると、私の疾患が子供に遺伝して 子供にまで生涯苦しい思いをさせるかもしれない。そんなのは耐えられない。

また、心身ともに健康に育ててあげることが出来るか分からない。私が抑うつになった時、子供の面倒はしっかり見てあげられるのだろうか。食事や入浴 遊びはちゃんとしてあげられるのだろうか。

 

 

いろんなしがらみが 頭の中に取り憑いて、将来の事を考えたり 何もせずとも月日が経つ事が 本当に恐ろしい。

 

将来 夫や子供に迷惑をかけるくらいなら、母やその姉とも不仲になり 気まずく一生を終えるくらいなら、私はもう 絶対に結婚も出産もしない。

名字の話も、彼氏の条件も、夫になる人や 胎児への心配も 考え続けても しんどくなるばかり。

そんな事なら、いっその事 生涯1人で生きてやる。

好きで一人っ子に産まれた訳じゃない。不妊に悩まされた母の気持ちを考えると苦しいけれど、きっと 私の代で 墓は途絶える。

きっとそれが 正解なんだと思う。